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【徒然考】こんなことやっていいのだろうかという恐れに打ち勝つ方法

プロジェクト立ち上げ屋の香魚です。

…という名のもとに、色々好き勝手やっている今日この頃。
本業でも、転職したてでお作法を知らなくて当たり前、というのをいいことに
思ったことはとりあえずやってみる口にしてみるという振る舞いをしています。

そんなんなんで、心臓に毛が生えているように思われるかもしれませんが、
意外とそうでもありません。

蚤の心臓です。

実はいつも「こんなことやっていいいのだろうか?」という恐れと戦っていたりします。
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ある程度関係性ができてきた場だと、その恐れは少なくなっていきますが
今は関係性を構築中の段階なので、正直なところ、全ての場においてこの恐れが現れます。


過去の経験から駆動力を得る

それでも、その恐れを受け止めながら、進むことができているのは
恐れに従って口をつぐんだ時の自己嫌悪と、
恐れを超えて行動して失敗しても笑えた経験と、
恐れを超えて行動して小さい小さい成功を得た経験があるからだと思っています。

やらないことへの後悔や、やった結果の成功体験が大事なのは
言うまでもないですが、意外と大事なのは失敗の経験のような気がします。

恐れって、結局ほとんどが失敗への恐れ。
でも、失敗しても別に死ぬわけじゃない…そう思えるのは、
転ぶ練習ができていたから。
イノファシ講座で「転んで来い」と言われて、
小さく転ぶ経験をいくつかしたことで自分の中で転ぶ覚悟が
培われてきているように感じています。


未来への覚悟から駆動力を得る

そしてもう一つ、それを行った先にあるものを本当にほしいかどうかを考えること。

本当に欲しいなら、「まだ早いような気がする」なんて言っている暇はないはず。
本当に欲しいなら、「いつかやる」それを今やらない理由なんてないはず。

そう自分自身の想いを覚悟に変えることで、
「やってもいい」かはわからなくても
「やらなくては駄目だ」という想いを得ることができます。


最後は、空気を読まない、正解を探さない

多分、自分が「こんなことやっていいのだろうか?」と思っているときは
近くにそう思っている人がいるでしょう。
自分の行動はその人を不快にさせていて、そんな空気が生まれているのかもしれません。

けれど、過去と未来から自分の想いが固まっているのであれば
あえて空気をよむのをやめてみましょう。
別に、空気をよむことでより良い結果、正解にたどり着く保障なんてない。
そもそも、正解なんてないのかもしれないのだから。



…なんて、頭では考えつつも、次の冒険は大きいので、
恐れもいつもより大きく、正直ビビっている真っ最中の私なのですが(; ・`д・´)

でもどんな結果になっても、それはまた次の冒険への糧になるということで、
この恐れと共に前進あるのみです。

踊る魚に餌をぽちっといただけるともっと踊ります♪(*'ω'*)

by ayuhatty | 2016-03-01 23:36 | 徒然

こじらせながらも楽しく生きてるプロジェクトファシリテーター♀の元気の種を語るブログです


by 香魚(あゆ)