今年33歳。もう若者とは呼べない香魚です(涙
FAJ定例会でお会いした学生さんが主催するスピーチイベントを覗きに行ったら、29歳の登壇者さんが「29歳のオジサンですが…」とおっしゃっていたのです。。。…そうだよね、学生からしたらおばさんだよなー…。。。
Japan motivation forumとは?
「今を生きる若者が、ともに立ち上がり、ともに手を取り合うことで、若者から日本を盛り上げるムーヴメント」とのこと。
学生時代はこういった学生団体の活動とは無縁だったので、ただただ感心しちゃいますね。
そして社会課題に対して上の世代に押し付けられた…というスタンスではなく、
自分ごとで考える姿勢に頭を下げたくなる社会人は沢山いるんじゃないでしょうか。
とりあえず私は下げておきます。
そんなかっこいい若者たちのスピーチは…
プレゼンスキルは社会人の方が見ごたえがあるかもしれません。
でもその分、自分のこだわりや伝えたい想いに真摯であると感じました。
そしてその着眼点や思考の整理は、疲弊している社会人よりもよほど深いと思う人もちらほら。
特に「国際協力×美容」というテーマで活躍している大塚杏里さん(参考記事)には、
槌屋詩乃さんのプレゼンに通じる衝撃を受けました。
理想と現実の狭間で活動を続けること、ビジョンを持つことを語る姿はまさに冷静と情熱を併せ持っていて、
本当に持続可能な社会インパクトを起こすには、このロジカルさと冷静な情熱が必要だと学ばされます。
※私が衝撃を受けた槌屋さんのプレゼン
リーダーシップについて語る青学の久保直生さんも、リーダーシップ3.0を感じさせる青年でした。
これが青学クオリティか…。
他の登壇者の皆さんも、それぞれ強い想い、こだわりを持っていて、
私自身の想い、こだわりを改めて呼び覚ますことができました。
何故なら、私たちはコンテクストは違っても同じ課題意識を持っているのだと気づけたからです。
2025年、彼らが私と同じくらいの年齢になるとき、
今日見せてくれた色々な想いやこだわりを自分らしさとして持ち続けられる土壌を耕したいとおばさんは思いました!
にほんブログ村