紅白を見ながらこんばんは、香魚です。
私の2015年の振り返りと2016年の抱負を。
私という個人を構成する層
私という個人の中にある多層。
私企業の一員として話すときもあれば、日本人としての自意識を話すときもある。
23区最下層の北区民として猫と戯れたり、地球の引力に惹かれた人間として空を見上げたり。
自分の中にあるこの多層。
自身の中にある多層の存在に気づき、広げていく一年でした。
そしてFAJでファシリテーションを学んだり、イノベーションファシリテーター講座で仲間を得たり、
自分の中の階層を表現する術を学んだ一年でもありました。
ある一瞬一瞬では、いずれかのどの層に降りて話をしている気がするけれど、
実際にはこのすべてが自分。このすべてに自分は責任があり、すべてを変えていける可能性持っている。
そんな確信を得るに至った一年。
社会4.0とは
社会4.0というのは、多くの人がこの階層を意識的に切り替え、
表層の問題のさらに奥の階層で意識を共有していく社会なのかと思っています。
アセンションしたり、デセンションしたり、意識のエレベーターを自在に操り、
深い階層での共感を常に持ちながら個としてのアクションを起こす人々が主導する社会。
というわけで、私がこれからやりたいことは
皆の心にエレベーターを作っていくことだな、と感じています。
軌道エレベーター施工師になりたい。
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