7月よりメンバー追加募集するらしい
オンラインサロン「あえて政治の話をしよう」今のメンバーでは最後?なオフラインイベント、NPO法人フローレンス代表の駒崎さんを交えたセッションに参加してきました。
本編の内容とは関係ないのですが、となりにはあちゅうさんが座ってらして
実は内心どきどきしておりました。。。
ちゅうつねカレッジ参加しているときよりじっくりお話しできて
しっかり真実見極めようとされる方だなぁ…と思ったりしてました。
かわいくて賢い女の子は大好きですv
確かにめっちゃ携帯でメモってらっしゃいました。
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はあちゅうさんも触れていらっしゃる、『働き方で人を殺せる話』は
駒崎さんのプレゼン能力もあると思うけど、本当にぞっとしました。
「(自分も沢山働いたから)部下は死ぬほど働け」って考えてる経営層がいるとかいないとか聞きますが、
そういう考え方って、ご自身を不幸にすると思うのですよね。。。
その未来は本当に欲しい未来なのでしょうか?
あと、IT業界だからしかたがないという諦めも、思考停止になってしまうので好きではありません。
思考停止しなければ手に入るかもしれない未来が欲しくはないでしょうか?
…なんて、行く宛てのない問いかけを考えていました。
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そんな中、自らを変え、社会を変えるアクションをされている駒沢さん。
非常に情熱的でありながら自然体、そして恐ろしいほど頭の切れる…とてもかっこいいリーダーでした!
特に、行政との調整において、直接の交渉相手以外のステークホルダー(隣の省庁とか)をうまく使って
自身の望む方向に近づけていくという進め方の話は、
トライセクタリーダーのあり方を見せていただいた気がします。
でも、よく考えたらそれって普通の企業でも一緒ですね。そして私にはそのしなやかさが足りない。。。
もっともっと努力しなきゃいけないなぁ。
もうひとつ印象の強かった話は、
「女性活用のためには仕組みを整えるだけではいけないので、
風土も変えていかなければならない。
そのためには、まず声を上げていこう。ファーストペンギンが出れば、後のペンギンは意外とついてくる」
というお話でした。
最初の一匹に私自身がなるのか、それともファーストペンギンを促進するファシリテーターとなるのか
小さくとも一歩一歩進んでいきたいという想いを新たにしました!
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